みなさん、はじめまして。
株式会社エムズアカデミー代表者の松井眞左美です。英語という教科は高校や大学受験の要になるだけでなく、社会人になっても常につきまとう存在です。日本企業でも社内の公用語として英語を指定する会社がいくつも出てきました。また、TOEICで700点以上ないと昇進や昇格ができないというところもあります。
このように英語はグローバル化がすすむ日本にあって、ますます必要不可欠なコミュニケーションツールとなっています。
問題なのはいつどの時点でどの勉強を導入するかということでしょう。特に右脳が活発な幼少時代に英語に触れて行くことは、自分の言語を育む上でもお互いに相反するものではなく、共存し高め合う存在であるのことに間違いありません。
小さい頃から英語に慣れ親しんだお子さんは、英検の級が進んでもリスニングについてはまずそれほど努力しなくても点数に直結してくるものです。
その一方で、せっかく小さい頃から育んだ英語でも、中2~3になりますと、国語力がないがゆえに英語が伸び悩む傾向があります。そのようなことも配慮し、小学生の国語科をこのたび設けさせていただきました。
また、英語と同様、算数や数学についても、途中で挽回が効かない教科です。基礎である1段目のブロックがきっちり並べられていないと、その上のブロックを積み上げても崩れてしまうようなものです。
やはり、小・中の段階で、それなりに理数系教科に習熟していないと、大学受験の際に、文系学部の中に興味のある学問があって選ぶなら別ですが、理数系教科ができないから文系を選ぶというならば、人生の幅を狭めてしまう選択をすることになります。
小・中で算数や理数科目にどんどん興味をもっていただき、好きな教科にしていくことが、そうした悲しい選択をしなくて済むことにつながっていくのです。
M's Academyでは、幅広い選択肢の中から自分の将来につながる何かを見つけていただける環境を提供していきたいと考えています。また、お子様の成長をご両親と同じ目線で、ご一緒に見守らせていただければと思います。
これからも末永く、わたしたちM's Academyへご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社エムズアカデミー 代表取締役社長 松井眞左美